2008年02月09日

「世界バレエ名作物語 ドン・キホーテ」出ましたよ


「世界バレエ名作物語 ドン・キホーテ」
新藤弘子:著 まつもとめいこ:絵
(株)汐文社

数日過ぎまして2/5発売でございましたが、ワタクシが絵を描かせていただいている児童書「世界バレエ名作物語」の3冊目が出ましたですよ。今回は「ドン・キホーテ」「リーズの結婚」「コッペリア」の3作品が収められています。
表紙は「ドン・キホーテ」からキトリ&バジル、口絵は「コッペリア」です。
どれもコミカルでらぶらぶでハッピーエンドでかわいーお話なので、ワタクシも大変楽しく描かせていただきました。やっぱ笑顔の女の子はいいよね!
でも、今回いくつか困ったことが。

そのいちー。三つともオチが結婚式ー。
もちろんそれぞれ全然違う話だし元のバレエでも全然違う結婚式になってるんですが、そうは言っても主役ペアのパ・ド・ドゥであることには変わりないわけで、油断するとみんな同じような絵になるんだよー!(^^;
その辺頑張ったんだなーと思っていただけたらウレシイ…はい。

そのにー。「リーズ」と「コッペリア」のヒロインが似たような服着てるー。
バレエ団によって当然衣装は変わるんだけども、でもたいてい、パフスリーブのブラウスに花模様いりミニエプロンつきのひざ丈スカート。ついでに言うなら「ジゼル」もそうだ。(もちろんそうじゃない衣裳のバレエ団もありますが)
でも、少なくとも同じ巻にならぶ話で同じカッコさせとくわけにもいかないので、びみょーに、大変びみょーにですが、変えてます。そのびみょーさ加減もポイント(なのか?)。

でもまあ、先の二冊に比べると、楽しいお話だったことや、さすがにもろもろ多少は慣れてきた?(いや一年描いて慣れてないとまずいだろ)こともあって、それなりにスムーズに描けたような気がします。でもバレエに詳しい人が見たらやっぱり「なんだこれヘンー」とかツッコミどころ満載な気がしますけども;; すみません;;;
小学校中学年以上向けの本ですが、大人でも初めてバレエを観にいくときの全幕予習などに大変お役立ちだと思います。実際、自分がバレエ観にいった際にとても助かりました。やっぱちゃんとお話とか見どころわかんないと楽しみ半減だと思うのでー。
ご興味あれば是非ご覧くださいませ〜。大手書店の児童書コーナー、または図書館、学校図書室などにおいてありまーす。

さて、4巻シリーズなので、残りはあと1冊。今描いてます(^^;; がんばってます〜。
4巻は神秘編? 「ジゼル」「ラ・シルフィード」「火の鳥」「ペトルーシュカ」です。
前2つはともかく、「火の鳥」はマンガ「Swan」のシドニーのアレ、「ペトルーシュカ」にいたっては「のだめ」のアレしか知らないわたしが何をどう描くのやら!? 乞うご期待!(てか俺が一番不思議だ)
posted by まつもとめいこ at 23:25| Comment(0) | TrackBack(0) | おえかきモード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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